商売人にとって店舗とはまさに一国一城。その城に必須となる什器ですが、それはいったいどういう役割を果たすものなのか、什器がないとは、どういうことなのかを知っておきましょう。
一般人が言うなら一国一城のあるじとは住宅ですが、商売人が言うならそれは自分の店舗ということになるでしょう。
モノを売るにしても、サービスを売るにしても、どうしても必要になってくるのが什器です。
什器とは、商品そのものを効果的にディスプレイするのは元より、商品のカタログやメニュー、チラシなどを置いたりする、住宅で言えば家具のようなものです。
さて、その什器の活用範囲がより広い、販売業の中で什器について考えてみましょう。
まず、什器とはどれほど大切なのか、考えてみたことはあるでしょうか。
これは、繁華街の路上で見かける露店商を見本にすれば、きっとお分かりになるでしょう。
地面に直接布だけを敷いてあり、その上にずらりと並んだネックレスやブレスレット、リングなどのアクセサリーの類。
片言の日本語でにこやかに呼びかけてくる外国人がそれを売っている、そんな「お店」もありますね。
そこでは、布一枚が唯一の什器です。
もちろん売り物にするからには見栄えよく、きれいに並べてはあるでしょうが、わざわざしゃがみこんで手にとってもらうには、よほど相手に時間と労力が有り余っているか、よほど魅力的な商品がなければいけません。
厳しいことを言えば、その両方でなければならない場合すらあります。
これが、什器の少ない店舗の弱点です。
什器や台車を取り扱っているPSTでショッピング
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